3月 22

 釣りまくりのタイトルですが、今日放送していたかなりレッドカーペットライクなお笑い番組「お笑いメリーゴーランド」が予想以上につまらなかったのでちょっとその理由を考えてみる。ちなみにmerry-go-roundだから訳すと「ラウンド」な気がしますがそれはいいですかね。

TBS「世界一短いギャグ祭!お笑いメリーゴーランド」
http://www.tbs.co.jp/program/sekai_20080322.html

その1:時間が短い
 4人チームで持ち時間は3分。見ていると1チームごと平均して6回くらいはあったかな? そうすると持ち時間はたったの30秒で、まともなネタをやる時間はないからどうしても一発芸に走りがち。また、自分が時間をかけすぎるとほかの人が登場できなくなり、点数に悪影響を与えるから時間を早く切り上げなきゃ、ということでどんどん一発芸に走るという悪循環。

その2:司会が弱い
 名倉はまだしもほかのアナウンサー!? 2人がいる意味なさすぎ。レッドカーペットは今田耕司が最強すぎるとしても、高橋克実もいい味だしている。この濃い2人がいるからただ文章読むだけの中村仁美も生きるわけで、それに対してメリーゴーランドはキャラが弱すぎるな。名倉も現場はなれているせいか、芸人いじりはいまいちだった。

その3:キャストが弱い
 それいっちゃおしまいよw という気がしないでもないですが、レッドカーペットは今が旬のお笑い芸人がたくさん登場するのに、メリーゴーランドは旬をすぎまくった芸人やコンビ芸人の片割れ、正直面白いとは言えないような芸人が……。

 というわけですべての要素においてレッドカーペットに劣っていたメリーゴーランド。なんか「レッドカーペットが人気あるからピン芸人番組やっとけ。でもそのままだとマネっぽいからちょっといじろうぜ」という感じというか、形だけ先に作った感があって中身がないんだなあ。結局はレッドカーペットがいまのところ最強ということでよろしくお願いします。

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3月 22

 発売日まで1ヶ月を切ったこのタイミングでついにマリオカートWiiの公式サイトが開設されました。?

マリオカートWii
http://www.nintendo.co.jp/wii/rmcj/

 なかなか公式情報なくて不安うずまいておりましたが、公式サイト見るとWiiハンドルだけでなくWiiリモコン横持ちやクラシックコントローラ、さらにはゲームキューブのコントローラまで全5種類をサポート。スマブラX並みの幅広い対応に一安心です。

Wiiハンドルの操作方法
http://www.nintendo.co.jp/wii/rmcj/handle/index.html

 もちろんWiiハンドルも楽しそうなのでプレイしたいですが、今まで十字ボタンで簡単に操作できたからこそ楽しいマリオカートでもあったので、この対応は素直に歓迎。理想としては「十字ボタンでも操作できるよ。でもハンドルが一番楽しいよ!」という流れが美しいですよね。

 ただし懸案はこれが据え置き機だということ。こればっかりはどうしようもないんですが、GBAの頃は移動中毎日のようにプレイしていたファイアーエムブレムも、据え置き型になるととたんにプレイが遅くなる。マリオカートも移動中のちょっとした時間にプレイするのが楽しかったんですが、Wiiだと家に帰らないとできないのがなあ……。まあそのぶんハンドルの楽しみがあるわけでありますが。

 しかもWiiはWi-Fiコネクションで最大16人も対戦できるとのことなので、今から楽しみ。マリオカートシリーズは潜在ユーザーも多いだけにたくさんで対戦できる日がくるといいな。できればマリオカートWii ナイトとかもしてみたい!

マリオカートWii(「Wiiハンドル」×1同梱)
マリオカートWii(「Wiiハンドル」×1同梱)

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3月 22

 先日スターバックスでコーヒーを買っていた時のこと。

 コーヒーを注文し、言われた値段に対してお金をトレーに出した瞬間、店員さんが「少々お待ちください」といって突然持ち場を離れてしまいました。

 で、何をするのかなと思っていたら、出口付近で帰ろうとしているお客さんからトレーを預かり、それを洗い場に片付けてから「お待たせしました」といってレジに戻ってきたわけです。

 なんだそれ!!!!!!!!!!!!

 お客のトレーを代わりに片付けるのはいいことだとは思うけど、すくなくとも今接客している真っ最中にやることじゃなくね? なにそれスタバの接客マニュアルはそうなっているの?

 なんだか「お客様のトレーを代わりに下げる」という手段ばかりが先に出てしまって、肝心の「お客様に喜ばれる接客」という目的を見失ってしまっているように感じました。学生時代接客業ばかりをやっていた私からしますと、あの瞬間の最適解はトレーを片付けようとしたお客様に対して「恐れ入ります!  またおこしくださいませ!」と声をかけつつ接客を続けることだと思うわけですがいかがでしょうか。

 しかも注文の時も「アイスラテのトールサイズください」と頼んだら、「スターバックスラテですね!」と言い直された上に、「ホットですか? アイスですか?」と聞きなおされた。スターバックスラテという正式名称にこだわっているのかそれがマニュアルなのかはしらんですが、客がアイスって伝えてるんだからそこはおぼえておこうぜ……。

 なんとなくですがスターバックスってこういう接客が全体的に多い気がするんだなあ。「いい店員でいる自分」みたいなのを意識しているというかなんというか。もちろんすべての店員さんがそうとはいわないんですが、お店の雰囲気としてそういう気配が他の喫茶店より強い気がします。個人的には完全にマニュアル化されて効率のよいマクドナルドの接客スタイルのほうが好きだなあ……。もちろんどっちも人によるんですけどね。

 しかしながら単なる愚痴がいいたいのではなくて、こういう「手段が目的化している例」って、自分の身の回りでも意外とあるよなあと。こういう言葉を言えばいいとか、こういう行動を取ればいいとかではなく、その行動は何のためにするのか、そもそも目的は何なのかっていうのは慣れてしまうと見失いがちだったりするものなので、自分も他山の石として気をつけねばなあと思いました。

By カイ士伝

3月 22

 ここ最近Twitter以降はあまり面白いというか気になるようなサービスがなかなか無いなあと思っていましたが、最近ちょいと流行のFriendFeedは久々に面白いなと思いました。

FriendFeed
http://friendfeed.com/

 「feed」の名前が示すとおりRSSやAtomなどのフィードを使ったサービスで、端的に言うとフィードのアグリゲーションサービス。自分のブログやらFlcikrやらYouTubeやらのフィードを登録して1つのフィードにまとめてくれます。私のFriendFeedはこんなかんじ。

http://friendfeed.com/kai3

 しかしながらフィードを集約するアグリゲーションサービスはすでにいくらでもあるわけで、その機能自体そのものに魅力を感じたわけではござんせん。むしろ注目したのは「Friend」の部分が示すSNS的な機能であります。

 で、どんなことができるかというと、1つは無難に友達を登録できること。友達を複数登録しておき、そのフィードを一括して取得することで、友達の活動状況をまとめて確認できます。Flickrにも友達の最新写真をまとめてチェックできるフィードがあるけど、イメージとしてはそれに近いかな。

 そしてもう1つが、フィードにコメントできること。自分のフィードや友達のフィードにコメントしたり、気に入ったマークを残したりできます。これは言ってみればはてなブックマークのコメント欄に近いかな。どんな感じかは上のURLから私のFriendFeed見てもらえればわかりやすかもしれません。

 はてなブックマークがブックマークというよりも1つのコミュニティとして機能しているように、FriendFeedも登録したフィードにコメントをつけられることでコミュニケーションが発生する。それも単なるブックマークだけでなく、フィードを発するユーザーの行動すべてにコメントつけられるから幅も広い。まあTwitterのフィードにFriendFeedでコメントしてどうするという気がしないでもないですが、それはユーザーが使い続けていくうちに次第に流れができあがるのかなという気もしますし。

 以前にいろんなブログにつけたコメントを一括できる「coComment」というサービスがあったけど(いやまだあるんだけど)、ブログとは別のレイヤーでコミュニケーションするという点では近いかも。ただ、coCommentはコメント管理のためにユーザー登録しなきゃいけないというのがちょいと壁だったけど、その点自分のフィードを登録すればいいだけで、自分のプロフィールとしての側面も持つFriendFeedのほうが間口は広い感じ。

coComment
http://jp.cocomment.com/

単なるフィードのアグリゲーションだとプロフィールサービスの1つにしかならなくて、数回は見たとして何度もアクセスすることはないんだけど、こういう風にコミュニケーションが発生するなら何度もユーザーをアクセスに導くことができる。アバウトミーもこういうリピータを呼ぶ機能をつけるといいんじゃないかなーというのは前から思っているわけですが。

 ただ、FriendFeedの更新情報はいまのところフィード経由で、ちょいとリアルタイムとはずれてしまうので、これに専用のクライアントソフトができたらもっと楽しくなりそう。Twitterもwebだけでは魅力半減で、TwitやTwitterPodというクライアントによって受動的にデータが降ってくる感覚に魅力を感じているので、FriendFeedも専用クライアントでデータ降ってくると楽しいなあ。そうなるとTwitterにブログのフィード登録している人なんかはFrinedFeedのほうが適しているんじゃないだろうか。

 1つ気になるのはユーザーの見つけ方。これはFrinedFeedに限ったことではなく米国発のサービスでは多く見られるんですが、メールアドレスで検索するとアカウントが発見できちゃうんですよね。でもこちらとしてはメールアドレスは運営側との連絡用に登録しているだけであって、アカウントと紐付けていいよなんて思ってはいない。利用規約には書いてあるのかもしれないけど、メールアドレスだけで勝手に検索されてアカウント見られてしまうのはあまり好ましくないなあ。

? 先日世間をにぎわせたAmazonのウィッシュリスト問題も、ウィッシュリストそのものに問題があるのではなくて(そもそも作成時には「公開されますよ」と太字で表示されるし)、メールアドレスでアカウントが検索できてしまうという仕様と、Amazonのユーザー登録が単なるアカウントを本名登録に思わせてしまう?誘導をするところに問題があると思ってます。国内サービスでも米国系列だとこうやってメールアドレスでアカウント見つけられちゃうサービスあるんですが、せめてそこはユーザーに選ばせて欲しいよなあと思います。現在のところFriendFeedは一度登録したメールアドレス消せないっぽいし……。

 ちなみに話題が大きくそれますが、実は前から地道に注目しているサービスとしてはJoostもあります。Skypeの創設者が始めた動画サービスなんですが、P2Pを使っているという技術ポイントだけでなく、動画を見ながらチャットを楽しめるところが新しい。

Joost
http://www.joost.com/

 コミュニケーションサービスの常として友達がいないとあまり楽しめないため、あまりjoostも積極的には使っていないんですが、今後の魅力は大いに感じております。

 動画+コミュニケーションという意味ではニコニコ動画もそうですが、あれはどっちかというと非同期のサービスなんですね。ライブ感あるインターフェイスではあるけれど、仕組みとしては動画+掲示板。それに対して動画を見ながらリアルタイムにチャットする、2ちゃんねる的にいうと「実況」的な楽しみというのはまた別だなあと。

 ニコニコ動画がブレイクして以降、動画サービスはニコニコっぽさを追いかける風潮があるんですが、非同期のコミュニケーションにはない同期コミュニケーションの楽しさを追い求める方向ももうちょっとあるといいなあと思いました。テレビ局とかがそういうのやろうとしてはいますが、やっぱり違和感というか、ネットのほうが親和性は高そうですしね。

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