5月 31

 タイトルだけは有名ながら今まで未経験だった「街」。Wiiで新作が出るという発表に加え、街大好きブロガーに激しくお勧めされたこともあって、移動中にも進めやすいPSP版を購入したのですが、これが見事にはまっております。


“SEGA THE BEST 街 ~運命の交差点~ 特別篇” (セガ)

 サウンドノベルは、そもそもの草分けである「弟切草」にかなりハマってピンクのしおりもだしたんだけど、マルチエンディングを見るために何度もストーリーをやり直すのが大変だった。続いて第2作の「かまいたちの夜」は殺人事件という設定に加え、2回目くらいで真犯人当ててしまって他のシナリオ見る気がしなくなってしまい、そこで私のサウンドノベル歴はいったん終了することに。(といいつつやるドラはプレイしてたりしますが)

 そういう思い出もあってサウンドノベルはちょっとめんどいなーと敬遠していたんですが、街は今まで自分が弟切草やかまいたちの夜で気になっていた点がことごとく解消されていました。

 弟切草やかまいたちの夜は基本的にマルチストーリーで、プレーヤーの選択によってシナリオが変化していくのですが、街のシナリオは基本的に1つのみ。そのかわりに8人もの主人公が登場し、渋谷という街でそれぞれのシナリオを繰り広げていきます。8人はお互いにほとんど関係のない人物なんですが、1人が起こした行動が意外なところでつながっていて別の人物に影響を与えてしまうことがあり、1人のバッドエンドを救うために別の人の選択肢を変えたりしながらストーリーを進めていく。単に8つのシナリオがバラバラに入っているだけでなく、それが絡み合っているストーリーがよくできています。

 さらにタイムスリップ的な機能も用意されていて、一度進んだストーリーは自在に戻れるし、途中で別のキャラクターに移動するのもOK。弟切草のときは「あそこで別の分岐選ぶのにまた最初からやり直すのか・・・」というのが非常に面倒で、面倒すぎるあまりボタン連打していたら大事な部分でまた違う分岐えらんでさらにショボーンなんて展開もあったんですが、街は時間やキャラを自在に操れるのが非常に助かる。

 バッドエンドになった場合もどのキャラでそのバッドエンドを回避できるかヒントがでるし、とにかく同じ作業を繰り返すという面倒くささがことごとく排除されているのがすばらしい。ボリュームもかなり十分だし、PSP版はBEST版が2,600円程度と手頃な値段なので、昔のサウンドノベルに苦手意識を持った人にもおすすめですはい。

 ちなみに正式にはサウンドノベルじゃないんですが、私が好きだった作品はなんといってもエニックスの「ユーラシアエクスプレス殺人事件」。

ユーラシアエクスプレス殺人事件 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 サウンドノベルをさらに一歩進め、全編が実写映像でキャラクターがしゃべりまくるという、PS時代ながらも未来を見せてくれた一品。しかも登場人物が豪華すぎで、榎本加奈子に新山千春、深田恭子、加藤あいが女子高生役で登場。さらに佐伯日菜子や島本須美(補足しておくとナウシカとクラリスの声ね)、矢田亜希子などなど有名人がこれでもかとでまくり。詳しくはWikiPediaを参照いただくとして、メインキャラクターである女子高生8人は好感度を挙げておくと最後にキスシーンなんかもあったりして、これは今考えるとお宝映像なのかもしれませんよ。もちろん私は純粋なるゲーマーコンプリート魂のみで全員をコンプしましたけれども。

 PS2にはこのシリーズで「øSTORY(ラブストーリー)」が登場。こちらはさすがに8人もの豪華メンバーではないですが、平山あやや眞鍋かをり、佐藤江梨子などこちらも大物ぞろい。ただ、シナリオがあまりにもの妄想恋愛すぎてちょっと引いてしまった記憶が……。

øSTORY – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/0STORY

 それはさておき、街のWii版も楽しみにしつつ、PS3でもユーラシアエクスプレス殺人事件の流れを引いた実写ストーリーが出てくると嬉しいなー。もはやPS3クラスだと実写映像なんて余裕だろうし。

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5月 31

キターーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!

VC バイオミラクル ぼくってウパ
http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_upa/index.html

 これは買う確実に買う。前にふと懐かしくなって情報を探し、iアプリで配信されていることをしって月額制をがまんして買ったはいいが携帯電話ではさすがにまともに操作できず断念しただけにこれは買うしかないね。

カイ士伝 ? Blog Archive ? バイオミラクルぼくってウパ
http://blogging.from.tv/wp/2008/02/29/98

 ちょうどいいことにスーパーファミコンコントローラ型クラシックコントローラもあるしね。いやあ6月3日が楽しみすぎます。ただし思いで入りすぎているだけに万人におすすめするタイトルではないです。アクションゲームとしては良作ですけどね。

 しかしこうやってディスクシステムのソフトが増えてくるのは嬉しいなあ。この勢いでかの名作タイムツイストも配信してほしいなあ。個人的にはファミコン探偵倶楽部IIと肩を並べるか超えるかくらい高い評価なのですが、スーパーファミコンが普及してから登場したソフトだけに知名度低いのが残念であります。あの衝撃のラストシーンはいまだわすれないぜ。

タイムツイスト 歴史のかたすみで… – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%84%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88_%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%99%E3%81%BF%E3%81%A7%E2%80%A6

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5月 22

219185

715625

よろしくおねがいします。

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5月 21

 前にからもうとしてタイミング失っていたので、ちょいと勢いで長文いってみる。

勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」 : ロケスタ社長日記
http://blog.livedoor.jp/kensuu/archives/50555054.html

 手始めにつっこみポイントは以下の2カ所。

この方法で1ヶ月やってみたところ、5月の模試でいきなり偏差値70くらいに。解けすぎてびっくりしました。さほど勉強したわけでもないので、これはちょっと感動。

 自分も日本史専攻だったんですが、5月頃の模試っておそらく試験範囲がかなり狭いよね。浪人していたということもあって時間は現役より取りやすいこともあり、偏差値は取りやすい時期というのが1つ。

 そしてもう1つはここ。

「試験でとければ内容なんてわからなくてOK」と思ってた日本史ですが、

問題がとけるようになる→理解していく→理解すると興味がでて楽しい→本や小説や漫画などを見たりする→また理解がふかまる

という良循環になったりしていました。今ではすっかり日本史が好きです。

 遅延評価勉強法なる方法で受験勉強を始めたものの、受験の時に高得点たたき出しまくっていた頃にはすでに日本史が好きになっている。

 つまり遅延評価勉強法は、まず勉強をするための導入材としては非常に効果があるものの、そこから理解や興味が深まったからこその成果であって、きっと興味ないまま遅延評価勉強法でしらみつぶしに問題つぶしていっても、すべてを学ぶのは大変なんじゃないかなあと思う訳です。

 ここからちょっと話はずれて自分の受験時代の話。前述の通り私も日本史専攻だったんですが、通っていた予備校の先生がかなりすばらしかった。この人の教えがあったからこそ日本史で点数稼げるようになったなあと感謝しているだけでなく、このときの考え方というのが今も自分の中で非常に役立っています。

 その教えというのは大きく2つあって、1つは「自分を客観的に評価する」ということ。これは予備校全体のスタンスでもあったんですが、「偏差値なんて気にするな」というのが先生のモットーでした。勉強始めたばかりの現役生と1年それなりに勉強している浪人生が一緒に試験受けたところで差がついて当たり前だし、現役生だけにしぼったとしても勉強の進み具合が違えば偏差値に意味はない。ゴールである大学試験に点数がとれていればいいからそれまでは偏差値は無視しましょうという考え。

 ではどうするかというと、「自分が勉強した範囲がきちんとできているかを見る」。試験範囲が平安時代まであっても、自分が弥生時代までしか勉強してなかったら点数低くて当然。ではそのかわり紀元前から弥生時代まできちんとやった中で何点取れたかチェックしようという教えでした。当たり前といえば当たり前なんだけど、受験時代というのは偏差値に一喜一憂してしまいがちなので、この考え方をきちんと貫けるかは結構難しいものです。

 結局のところ遅延評価勉強法ってのは入り口こそ違えど、「好きなところから勉強していく」という考えと、「自分のやった範囲のみを評価する」という点では似ているかなーと思いました。ただ、あくまで一部を学んだり、勉強のとっかかりにはいいんだけど、勉強の対象をすべて理解しようとなるとちょっと効率が悪いのかもしれない。

 そう思わせたのが2つ目の教えで、それは「テーマ史」という考え方。今はどうかわからないけどその頃の日本史はテーマ史がブームで、要は「女性」だったり「貨幣」だったり「宗教」だったりとテーマを絞って出題する方式です。

 先生の教えにより偏差値は低いながらも勉強した範囲はきちんと点がとれているという自信をつけたものの、このテーマ史でその自信がポキンとやられました。女性天皇を順番に並べよとか、日本の貨幣の歴史を順番に説明せよとか、そうやって一部を抽出して出題されるととたんにわけがわからなくなる。自分の中で縄文時代から昭和までを機械的に覚えるあまり、応用力がまったくなかったのであります。

 そこからはテーマごと日本史を別の観点から見てみる、という勉強方法を追加することで、出題方法に左右されない日本史の勉強が進みました。マトリックス的とでもいいましょうか、機械的な暗記はやっぱり理解という点では弱いなあと痛感させられた次第であります。

 勉強方法だけで成果を出さないとあまり説得力ないと思うので一応書いておくと、受験勉強を始めたのは高校3年の時で、それまで授業はほとんど聞かず試験1週間前に初めて教科書を読むようなダメな子でありましたが、1年間で最終的にはセンター9割、大学の過去問も8〜9割は取れるようになってました。マイペースを貫くあまり、12月の時点で日本史の偏差値が30台だったときはさすがに焦りましたけどね……。とはいえ授業中も試験勉強の時間に割り当てて内職していたため、高校の教師からは「受験だけが人生じゃないんだぜ」とイヤミいわれまくりましたよ……。こちとら家計がかかってんだから必死だっつーの。

 そんなグチはさておき、この勉強法が今でも役に立っているなあと思うのは、「周囲に踊らされず自分がどうなのかを客観的に見る」という視点を常に持とうと思えたこと。そして物事はさまざまな視点から見ないと理解が進まないということ。受験のために学んだことそのものは役に立ったとは言いがたいのだけれど、あの受験勉強という関門をくぐり抜けるための努力や方法論というのは今も役立っているなあと思いました。

 しかし少子化の今、受験勉強って昔以上に意味ないのかもしれんね……。大学によってはもう1倍切ってるところもあるらしいですし。受験戦争なんて無いにこしたことはないと思うので、大学にはいりやすくなったぶん、大学で何を学ぶかという点が重視されるといいなあ。と大学でビールの飲み方しかまなばなかったダメ学生としては思いを馳せる訳であります。

 あと該当エントリで述べられている「インプットだけでなくアウトプットも大事」というのは同意であります。友達に教えるのは自分にとっても最高の勉強ですからねえ。

 とまあ長い割にチラ裏なエントリで恐縮ですはい。

By カイ士伝

5月 21

 つい先日、日本語に対応したFacebook。アカウントは前からあったんだけど、やはり日本語対応するとユーザーの動きも活発になるわけで、いろいろプロフィールの見直しやら友達探しやらやっていたら、いきなり「お前今日からペットだから(超意訳)」というメッセージが届く。何かと思ったらFacebookのアプリ「Frinends For Sale!」だった。

Facebook、今までは海外にいる友人達との連絡にしかあまり使ってなかったんだけど、ついにビビッとくるアプリと出会ってしまった。

つんどらの会: マイブームは人身売買
http://tundra.seesaa.net/article/97363261.html

 日本語対応したとは言え、海外で作られたアプリケーションは英語のままなので何が何やらわからず使っていたら、なんとなく流れが見えてきた気がするので、よくわからず自分から「ペットにしちゃうぞ」メッセージが来ている人への説明も含めて簡単にまとめておく。

 基本ルールは非常にシンプル。まずは自分の価値としてのドル評価と、所持金としてのドルがあります。自分の評価は一律500ドルスタートで、友達にペットとして購入されるたびに値段がつりあがっていく。ペットにできるオーナーは1人だけで、他の人のペットはさらに高い値段で買い取ることができる。これを繰り返すことでどんどんその人の価値が高まっていく仕組み。

 お金を稼ぐには、まずログインするたびに収入がある。そして自分が買われて価値があがる、もしくは自分が買ったペットが他の人に買われるとそこでも収入が入る仕組み。あと、友達をFriends For Sale!に招待してもどーんと収入が得られます。さらにうまいなーと思うのは広告でもお金をかせげるところ。「このサービス使うといくらあげるよ」なんていう広告がユーザーに表示されるわけです。たいていのサービスが海外なので日本人にはあまり意味がないけど、モバゲー的仕組みがうまいこと入ってますな。

 自分が買ったペットはさらに売りに出したり、アイテムをあげたり、ペット同士をあそばせたりできる。ペット同士を遊ばせるというのはペットを指定してダンスさせたり蹴らせたりというあくまで文章上のお遊びなんですが、お金貯めまくって有名ブロガー買い付けて、ブロガー同士に「アッー!」なんてこともできて楽しいかもしれませんよ。まあ指定できるアクションは最初から決められているうちからしか選べませんけれど。

 ちなみにFriends For Sale!略してFFSは、アプリを使っていないユーザーも売買の対象にできてしまいます。自分の気がつかないところで売買されている可能性もありますからお気をつけあれw。

 体で覚えたルールなので間違いあるかもしれませんがおおまかにはあってるはず。ここが違うよという指摘ありましたらどしどしお寄せくださいませ。

By カイ士伝