6月 10

 F906iで搭載された新たな特徴の1つが「万歩計」。内蔵のモーションセンサーを使い、携帯を持ち歩くだけで自動的に歩数を記録してくれます。

富士通らくらくホンシリーズで好評のウォーキングチェッカー(歩数計)をF906iにも搭載しました。さらに歩数情報と連動した待受Flash画像(注8)やiアプリコンテンツも活用できるなど、90xシリーズならではの魅力も満載です。楽しみながら健康づくりを行えます。

携帯電話(FOMA F906i) 製品情報 – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
http://www.fmworld.net/product/phone/f906i/info.html?fmwfrom=f906i_index

 
 機能としてはもうとてもすばらしくて、何がいいって購入時から自動で歩数を記録していること。いちいち機能をオンにしなくてもいいので、すんなり万歩計にとけ込めます。
 
 とはいえ設定は個人差あるので自分で変えたほうがよい。「MENU68」の「ウォーキングチェッカー」から自分の身長と体重を設定することでより最適な計測が可能です。

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身長と体重を設定して計測を最適化
 
 はかれるのは歩数だけでなく、距離や消費カロリーも自動で算出。上記のウォーキングチェッカーからも数字は確認できますが、視認性でいうとiアプリの「ウォーキングチェッカー」のほうがグラフつきでよりわかりやすいです。

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数字で結果表示

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グラフで表示

 個人的にすばらしいと思うのは、Fシリーズおなじみの「スペシャルモード」。特殊な操作をすることで、F906iでは特別なきせかえツールが手に入ります。設定方法は富士通の携帯電話公式サイト「@Fケータイ応援団」の「裏技紹介」から確認できますが、具体的には待受画面から「MENUカメラ(セレクトメニューの呼び出し)→MENU13決定」を押し、グループ名を「カロリー」と登録すればOK。要は先ほどのエントリで紹介したセレクトメニューでグループを追加し、そのグループ名を「カロリー」にする、ということですね。
 
 これで出てくる待受が、なんと歩数計にすばらしく最適化されているんです。くまさんのところでは「ウォーキング×フラワー」イチオシですが、この「カロリー」着せ替えもぜひ体験していだたきたい一品です。 

F906iで歩数計を使うなら、ウォーキング×フラワーが楽しいよ。 – くまめがね
http://kuma-kigurumi.breakarea.com/2008/06/10/f906i-walking-flower/

 どんな感じの待受なのかを動画でアップしてみました。

 要は、消費カロリーにピッタリの料理を待ち受けで教えてくれるんですね。カロリーを消費すればするほど料理も豪華な感じに。残念ながら私は日付変わってしまった瞬間なのでお店は閉店してますが……。
 
 さらにこの歩数計は携帯電話だけで完結せず、Webとも連動しています。具体的にはまたしても@Fケータイ応援団に登録することで、1日に1回歩数をメールで投稿する仕組み。@Fケータイ応援団にはいくつもサービスが用意されていて、合計歩数で世界を旅したり、奥の細道を歩いたりというバーチャルゲームが楽しめます。

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@Fケータイ応援団の歩数計サービス 

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11万歩でクイズが出題される「世界クイズの旅」

 ただ、ここで残念なのがサービスの登録方法。登録にはiアプリから自動でメールを送信する必要があるんですが、これ手動で送れないんですね。2時間刻みで送るタイミングを指定できるんですが、送られるのはその2時間のうち1回だけらしく、そのときにたまたまiアプリ使ってたりブラウジングしてたりするとiアプリが起動せず「失敗しました」とエラーがでる。

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メール送信は2時間単位で設定
 
 さらにこれはセキュリティにも絡むんだけど、iアプリにセキュリティ設定かけていてもこのアプリが起動しない。そのため万歩計サービス使おうとすると必然的にiアプリのセキュリティをオフにする必要があるのです。ここはiアプリごとセキュリティ設定変えられるようにしてほしいなあ。
 
 また、登録した後も1日に1回メールを送信するタイミングを選べるんですが、普通に考えると携帯を使っていない時間帯である深夜に設定したいところ。しかし、目標達成するとメール送信と同時にメールが返信されるために、夜中にメールを受け取ることになるわけです。ここは送信時間と受信時間のタイミングをもうちょい考慮してくれるといいかなあ。
 
 という課題はありつつも、歩数計がデフォルトで入っているというのは非常に便利。以前NIKE+のモニターをしていたときも思ったんですが、あれはとてもいいサービスなんだけど、靴が特定されていたり(一応他の靴で使えるオプションも非公認であるけど)、電池切れたら終わりだったりしたんですが、毎日きちんと充電するであろう携帯に標準で入っていると、より万歩計が身近な存在になった気がします。
 
 F906iを持ってからというもの歩くのがちょっと楽しみになってたりして、これは思わぬ副効果かも。「万歩計あるからこの携帯にしよう」なんて人は少ないのかもしれませんが、あると予想以上に便利な機能です、これ。

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By カイ士伝

6月 10

指紋認証やヨコモーションが注目されるFシリーズですが、実は充実しまくったショートカットも特徴の1つ。以前に田口さんもショートカットについてがっつりまとめていました。

F905iの小技いろいろ | IDEA*IDEA
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/03/f905i_2.html

今回は新たに待ち受けショートカットが加わったこともあり、上記のエントリプラスアルファの情報をまとめてみました。基本は上記エントリをご覧いただいてから続きをお読みいただけると幸いです。

まずはF905iにもあったセレクトメニュー。これは使い込むとなかなか奥が深いです。

基本は「MENU→カメラ」(F905iの場合はMENU→電話帳)で、1〜9にそれぞれ機能や電話帳などを割り当てることで、1〜9ボタン長押しで起動できるんですが、ポイントはその中にある「メニューグループ」。

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セレクトメニューに登録できる「メニューグループ」

これ、要はセレクトメニューの中にさらにセレクトメニューを登録できる入れ子の仕組みなんですね。最大で2階層まで登録できる(グループの中にもう1回グループ作れる)ので、セレクトメニューだけで相当数のメニューを登録できます。

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グループの中にもう1回グループを作れる

とはいえ階層深くなるだけ手数も増えるので、7・8・9だけグループにしておいて他は電卓とかすぐ使える機能を設定、ってのがちょうどいいくらいかも。

あと便利なのが、携帯を折り畳んだ状態で本体左のプッシュトークボタンから「MUsicPlayer」「ICカードロック解除」「マナーモード解除」「iモード問合わせ」「簡易ライト」、さらにF906iでは「イミテーションコール」が呼び出せます。このうちいくつかは右サイドキーの「△▽」にも割り当てられます。
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プッシュトークボタンからもメニュー呼び出し

何が便利かというと、ブラウザとかメールとかiアプリを使っている最中にICカードロック解除できるんですね。今まではこれ気づかなくて、コンビニとかで買い物するたびにブラウザ落としてたのが、携帯を折り畳んでサイドキーから解除できるので大分楽になりました。

ちなみにこの機能、デフォルトが「MusicPlayer」になってるんですが、音楽は右サイドキーに専用ボタンあるんで、順序は下でいいんじゃないかなあ……。こういうメニュー並びがちょこちょこもったいないと思います。

そして今回F906iで新たに追加された待受ショートカット。他の携帯電話にもついている機能ではありますが、待受画面にブックマークや電話帳、各種機能などを登録できます。

パッと見は上記のセレクトメニューに似ていますが、実際には電話帳やブックマークの1件1件まで登録できるのでかなり便利。特にブックマークのショートカットはiモードとフルブラウザ合わせて10件なので、それ以上登録したいときは待受けショートカットがいいです。

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新搭載の待受けショートカット

さらに便利なのが、画面メモを貼付けられること。たとえば飲み会などで終電の時間を検索したあと、「MENU→3→1」の画面メモ保存画面の右下に表示される「待受貼付」を使って一発でショートカット作れます。これはかなり愛用しそうだ。

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画面メモが一発で貼れるのが便利

最後にカメラ機能のちょいコネタ。右側にある「△▽」ボタンは、上でシャッター、下で9分割の格子が現れますよ。9分割格子は画面の配置を考えるのにちょいと便利ですかね。

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▽ボタンで格子をオンオフ

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By カイ士伝