7月 24

発売日買いして毎日のようにいじり倒し、ある程度使い方も見えてきたこのタイミングでエントリー。たぶん長いよ。

HTC – 製品 – HT-03A – 概要
http://www.htc.com/jp/product/ht03a/overview.html

結論から言うと、そうとう満足している。今までW-ZERO3からWindows Mobileをさわり、iPhoneも発売日買いし、今でもTouch Diamondも使い続けているけれど、HT-03Aが一番使い心地がいい。おサイフケータイ非対応とかiモード非対応とかいう問題はあれど、それ以外の要素を除いたらほんとにこれ1台でも行けるんじゃないかと思った。

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ただ、その特徴は見た目からはわかりにくくて、きちんと使い込まないとなかなか体感できないとも思う。だからWebニュース系のファーストインプレッションは薄いんだろうなあとかちょっと毒づいてみたりしつつ、自分が気に入ったポイントを含めながらHT-03Aの特徴をだらだらと書いてみます。

ハードウェア

とかくiPhoneと比べられがちなHT-03Aですが、やはりハードウェアボタンがあるのは便利。ソフトウェアよりも触感で操作できるし、ソフトが重いときにもハードのボタンなら処理できることもある。タッチだけだとクリックしにくいような細かいリンクも、トラックボールのおかげで的確に操作できます。

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何よりいいのが、ボタンの機能が明確に決められているところ。直感的ではないかもしれないけれど、MENUを長押しすれば必ずキーボードがオンオフされ、HOMEを長押しすればマルチタスクの選択画面になる。Windows Mobileだと同じボタンが場面によって違う機能だったりしてわかりにくいこともあったけど、これだけ機能がきっちり割り当てられているとすごく使いやすい。

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HOME長押しでマルチタスク

その中でも検索ボタンはさすがGoogleケータイとも言うべき存在で、ブラウザの時は普通にWeb検索だけど、地図で押せば地図検索、YouTubeで押せば動画検索と、シーンに応じて検索機能が起動する。最初は検索だけでボタン割り当てるのがちょっと謎だったけど、実際に使ってみるとコレは便利です。
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専用検索ボタン一発で検索ウィンドウ

背面を取り外しでき、バッテリーを交換できるのもいい。ちなみにバッテリーは長持ちしないように思われますが、通勤や退勤時、それなりにTwitterを閲覧し、同時にBluetoothで音楽を聴いたりとそこそこヘビーに使っていても1日はなんとか持ちました。利用度合いによっては1日持たないこともあると思いますが、外部充電だったり、標準で2個ついてくる電池を使ったりすればかなり解消できるんじゃないかなと思います。

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外部端子がminiUSBなのもありがたくて、iPhoneの頃はUSBで充電できるとはいえ専用ケーブルが必要だったのが面倒だった。HT-03AならUSBケーブルあれば手軽に充電できるのでかなり便利です。

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機能

標準機能は予想以上に使える。特にメールはGmailが携帯電話のようにプッシュ配信されることでかなり便利に。フィルタ機能などはGmail側で自由に設定できるし、届いたメールをPCからGmailで返事できるのがかなり便利。

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新着メールを通知

ただ残念なのはGmailが1個しか設定できなくて、それ以外のアカウントは普通のメールとしてしか設定できない。メールは専用アカウントを使いたいけど、チャット機能はPCでいつも使っているGmailアカウント、っていう使い分けができたらなあと思った。特にGmailではないメール機能は検索機能がないだけに、古いメールを探せないのが難点。

ブラウザの操作性はなかなかなめらかで、指でツーっとはじくと画面がするする動く。iPhoneほどとはいわないけれどかなり近いところまでいけてるのかなあというのと、通信環境の良さ(ドコモVSソフトバンク的な意味で)では上なんじゃないだろうか。こないだiPhoneユーザーと一緒に出かけていたら全然電波繋がらなくて困ってたの見ただけに。

マルチタッチできないので指二本で拡大、みたいのはできず、タッチで拡大ボタンを押すという操作体系ですが、これも慣れの問題かな。そこまで不便は感じてないし、二本指使うよりもボタン押すだけのほうが片手で操作できて便利かなとも思うし。


(通常画質および携帯電話の場合はこちら

音楽は専用ソフトを使わず、microSDのどこかに保存するだけで自動認識。プレイリストもWindows Media Player形式のWPLが使えたので、今まで構築していたプレイリスト環境をそのまま使えました。Bluetoothも対応しているので、すべての操作がワイヤレスで可能。正直Bluetoothにさえ対応していれば、プレーヤー側のUIがどんなであってもBluetoothリモコン側でなんとかできてしまうので、あまり本体側のUIは気にならなくなりました。

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ちなみに発売前は通信中にBluetoothが使えないという噂がありましたが、まったくそんなことはなく常にBluetoothで音楽聴いたままチャットもブラウザもTwitterもできてます。ここ大事なので一応指摘。

さりげないポイントは待ち受け画面で、iPhoneだと基本的に並ぶのはアイコンだけなんだけど、HT-03Aでは時計やミュージックプレーヤー、 検索ウィンドウ、フォトフレームなども設置できる。こういう点ではホーム画面というよりデスクトップに近いのかな。画面は3画面まで移動できてタッチで移 動できるのでアイコンもたくさん設定できる。

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カメラは約300万画素なんだけど、思ったよりきちんと撮れている。オートフォーカスもあるのでピントもきちんとあうし。暗いところはかなり弱いけど、明るいところだと予想以上に細かいところまで撮れててびっくりした。以下はHT-03Aで撮った写真のサンプルであります。

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マルチタスク

HT-03Aを使っていて一番便利に感じているのは確実にここで、複数のアプリを同時に起動しつつ常駐もできる。基本的にシングルタスクのiPhoneはもちろん、マルチタスクであっても併用できるアプリが制限されている携帯電話にはない快適さです。これ慣れてから携帯電話使うと、「ああこの機能立ち上げたまま他の機能使いたいのに!」といらいらしてしまうことも。

具体的な例で言えばチャットしながらブラウザとか、Twitterで自分宛のメッセージが来たときだけ通知するとか、ブラウザでページ読み込んでいる間に他のページ見に行ったりとか、PCで当たり前にできているようなことがモバイルでもできる。

もちろんマルチタスクという面ではWindows Mobileでもできるんですが、一方でWindows Mobileはユーザーインターフェイスが難しかったり、ソフトのインストールも初心者にはなかなかなじみにくいところがあって、そういう意味ではWindows MobileとiPhoneのいいとこどりなのかなあ。さらにGoogle各種サービスとの親和性が、HT-03Aならではの魅力を生み出しているように思います。

もう1つ面白いのが、マルチタスクがそれぞれ繋がっていること。これはアプリの仕様によるんだけど、例えばTwitterクライアントでURLをクリックしてブラウザを起動、そのブラウザからさらにメールを起動、といったようにアプリを渡り歩いても、すべて「戻る」ボタンで戻っていける。複数のアプリが同時に起動というよりも、それぞれのアプリが1つのAndroidを構成している、といったほうが近いのかもしれません。

Androidマーケット

この存在も他のスマートフォンとは大きく違う存在。簡単にアプリを追加できるという点ではiPhoneに近いですが、最大の違いは「何でも配れる」こと。

何でもというと語弊があるけれど、少なくともiPhoneでは配布できないブラウザだってAndroidマーケットなら配布できる。また、私が愛してやまない道案内のNAVITIMEも、iPhoneでは「アップルの許可が得られなかった」という理由でサービス終了していますが、何でもアリのAndroidマーケットなら配布の可能性もありそう。せっかくGPS搭載しているだけにぜひNAVITIMEにはがんばって欲しいとエールを送りたいところですが、実際には有料課金できるようになってからかなあ。

配布自体もAndroidマーケット以外でできるようで、個人サイトでそのまま配布でもいいみたい。もちろんセキュリティの問題とは隣り合わせではありますが、自由度という点では比べものにならないくらいの高さ。イメージとしてはFirefoxアドオンのような存在が近いのかもしれません。

というわけでいくつか私が使っていてお気に入りのアプリをご紹介。標準でも十分ですが、これらアプリでさらに便利になると思います。

Simeji

文字入力をフリックでできるツール。正直最初は操作性や変換精度がイマイチだったんだけど、OpenWnn対応して辞書が立派になってからかなり使いやすくなりました。ただ残念なのは予測変換だけで「変換」がない(たとえば「位置」と変換したいのに「一から」とかばかり出てしまうので、「いち」のみで確定して変換したい)こと、英数字は10キーではなくqwertyになること、決定をトラックボールでできないこと、時々変換候補が表示されないこと、といったあたりかな。このあたりが完全、特に変換機能さえついてくれれば神アプリの予感です。

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TwitterRide

Twitterクライアント。最初はTwidroidを使っていたんだけど、動作が重いことと、「more」で先を読めないのが不満でした。TwitterRideは軽いのと、一度に読み込む投稿が多いこと、そして「more」で過去ログ読めるあたりが気に入ってます。自分に@とDMがあったときだけ通知してくれる機能もあって、常駐機能もあるのでかなり便利。あえて難点言うなら会話のin reply toが読めないことくらいかなー。普段は気がつきにくいDMの新着もきちんと表示してくれます。

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Skype Lite

言わずとしれたSkypeアプリ。Liteということで通話機能がないのかな? そしてまだベータなせいか、他のアプリを使っているといつのまにか落ちたりしているのですが、こちらも常駐して新着を通知してくれたりするので今後のアップデートに期待です。

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新着i

iモードが使えないHT-03Aですが、iモードのメールは「iモード.net」というWebメールとして使うことはできます。ただし、新着だけはわからないのですが、iモードのメール新着を常駐で教えてくれるのがこのソフト。更新間隔は30秒から設定でき、いつもは面倒なログインも自動でやってくれるのが便利です。ただ、メールの送受信そのものはWebでやらなければいけないんですが、新着と自動ログインしてくれるだけでiモードメールがかなり使いやすくなりました。

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Steel

これは「こんなこともできます」サンプルかなあ。いわゆるブラウザ機能で、タッチ操作で新リンク開いたりURLをメール・Twitterに送れたりと便利。個人的に気に入ってるのはUA偽装で、UAをiPhoneにできるためにiPhone対応サイトなどが表示できます。

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ただ難点は落ちやすいこと、せっかくのハードウェアボタンに対応していない(検索ボタンや戻るボタンが使えない)こと、そして履歴が見られないことかな。標準ブラウザが十分使いやすいので、SteelはUAを変えたい時だけ使うサブブラウザになってます。

QRコードスキャナー

読んで字のごとく。読み取った情報をメールで送ったりもできます。

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SnapPhoto

カメラアプリ。標準では機能がシンプルですが、こちらはホワイトバランスやらタイマーやらエフェクトやら機能満載。ただそのぶんシャッターが遅いというか、フォーカス決めるまでに時間がかかる。便利だけどささっと撮りたいときは標準カメラでいいかも。

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Task Manager

常駐アプリばかりでメモリが不足しがちな端末だけに、アプリの終了は大事なポイント。Task Mangerは起動中のアプリ一覧から指定したアプリをまとめて終了できます。

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Toggle Settings

Bluetoothや無線LAN、輝度設定などを呼び出して手軽に設定可能。これも地味ながら大事なアプリ。

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Voice Recorder

3gp形式のボイスレコーダ。録音データはメールで遅れます。これはほかにもっといいのあるかも。

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Ringdroid

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microSDに保存した楽曲ファイルから指定した範囲だけを着信音にできるというアプリ。これは操作そのものが結構楽しい。

まだ他にもいろいろいいアプリあるかと思いますが、とりあえずはこのあたりで満足。それぞれのアプリの機能向上やもちろん、さらなるアプリの登場も期待したいところです。

最後にお値段ですが、バリューコースに加入、端末購入サポートで3万円を割り引くことで本体価格は3万円くらい。これ、「最初に6万円一括のほうがいい」と思われている人がいるんですが現実は違っていて、この端末購入サポートは「途中でやめると残月×1260円」という形式なので、逆に言えば「使った月×1260円安くなる」んですね。購入速解約するのであれば6万円一括の方がポイントオトクですが、少しでも使うなら端末購入サポート適用したほうが安いと思いますよ。

なお、今回紹介したアプリは以下のサイトから情報いただきました。感謝とともにご紹介リンク。

Androidあぷぷ -Androidのオススメアプリ情報を毎日お届け-
http://www.android-app.info/

Android を手に入れたらインストールするべきアプリ20(前編) | Weboo! Returns.
http://yamashita.dyndns.org/blog/android-applications-20-1/

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6月 19

ケータイ会議のおかげで半年に1度は機種変更している私にとって、iC機能の移行は結構大事なポイント。最近は昼食時に平気で財布を忘れるほどおサイフケータイに依存しているので、

iCカードの移行は手動でもいいのですが、手動だと手間がかかること、Edyだと移行料取られることもあって、最近はドコモショップにある端末から「iCお引っこしサービス」を使うのが自分の中で定番です。このあたりは以前のエントリーをどうぞ。

おサイフケータイの機種変更 Part7 〜iCお引っこしサービス使ったよ〜 – カイ士伝
http://blogging.from.tv/wp/2008/12/21/914

自分もそうだったんですが、なんとなく「サービス」と言われるといかにも窓口にいかなければ行けないようなイメージがあるのですが、実際はドコモショップにある店頭の端末を使って勝手に操作できる。たいていの場合端末は高確率で空いているので、移行時間以外に待ち時間少ないのもありがたいです。

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iCお引っこしサービスもいい加減ヘビーユーザーなので今回もかなり気楽にドコモショップへ行き、ささっと移行しようと思ったら久々に凡ミス。iCお引っこしサービスは移行前、移行後の端末がともにフル充電の必要があって、1メモリでも少ないと移行できないんですが、ドコモショップ行くまでに音楽や動画見まくってメモリが減っていたことに気がつかなかったよ・・・・・・。

iCお引っこしサービスはケーブルで携帯電話をつなぐものの、過充電を防ぐためか充電機能はありません。なので電池足りない場合、ドコモショップの充電サービスを借りて充電した上で改めて挑戦しなければいけない。これは結構面倒なので、iCお引っこしサービス使うときはできるだけ電池を大事にしましょう。ただ、個人的にはどうせケーブルでつなぐんだから移行作業と同時に充電して欲しいですが、充電しながらの操作は電池をいためるから無理なんだろうなあ・・・・・・。

そんな紆余曲折はあったものの、移行自体は今までの流れ通り「ドコモショップのある駅に着いたらSuicaの機種変更設定」「両端末のセキュリティ機能をすべて解除」してから端末につないで操作し、移行が終わったら新しい端末でSuicaの設定すればOK。このほかiCお引っ越しで移動できないサービス使っている人がいたら要注意ですが、Edyやnanacoなど代表的なiCサービスはほぼiCお引っこしに対応しているので、このくらいの認識で大丈夫かな。一応付け加えておくとヨドバシはiCお引っこし対応なのにビックカメラは非対応なので、ビックカメラをおサイフケータイで使っている人は自分の端末で削除設定を行い、機種変更行ったら改めて店頭にいっておサイフケータイの発行してもらえればOKですよ。

オサイフケータイ関連は下記も合わせてご確認くださいませ。

おサイフケータイ – カイ士伝
http://blogging.from.tv/wp/tag/%e3%81%8a%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%95%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%82%a4

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6月 01

未だに渋谷駅の出口を自由に操れないほど道の弱い私としましては、NAVITIMEはもう欠かせない存在。PHS時代もGPSがうらやましくて仕方なく、今も携帯電話を選ぶ際にはGPSが切って切れない存在です。

常に上を目指してNAVITIME以外のアプリも時々試すんですが、正直言って使い勝手ではNAVITIME最強。道が弱いって人はもう月たった210円で道に迷わなくなるんだからとっとと契約しなさいとNAVITIMEの回し者のように言ってしまうほど愛用しまくっているNAVITIMEですが、意外とその便利さが知られていないようなので、ヘビーユーザーには当たり前のようなことを改めて書いてみます。

1.道案内はPCで検索して携帯で確認

NAVITIMEが最強だと思うのはひとえにここにつきるというほどにすばらしい機能。PC版NAVITIMEにログインした状態でルートを検索しておくと、あとはいちいちメールで携帯電話に送らなくても、PCでの検索結果をアプリで確認できます。

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よくある地図の使い方としては、PCで検索したその検索結果をメールに貼り付けたり、URLを送ったりすると思いますが、これなら検索した時点で携帯電話にデータが送られているので手間が相当省けるし、何よりも正確。1つだけ残念なのは、PC版NAVITIMEが複数PCからログインできないので、家で自動ログインしておいて会社でログインしようとすると「他のPCでログインしています」といちいち蹴られるのが今時微妙な仕様ですが、PCと携帯の連動はそれを上回る便利さです。

2.目的地の検索は最寄り駅からではなくその手前から

分かる人には非常に共感してもらえると思いますが、道が弱い人というのは駅から目的地までのルートがわかっても、そもそも駅の出口がどこかわからなくて迷ってしまうもの。しかしNAVITIMEは、どの出口から出ればいいのかも教えてくれるのです。これハイパー便利。

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ただし、この機能を使うには駅から駅の移動をルートに加えないとだめ。具体的には「原宿→KDDIデザイニングスタジオ」だと、最寄り駅である原宿駅にすでにいる想定になっているので出口が出ませんが、「渋谷→KDDIデザイニングスタジオ」であれば、「渋谷→原宿→KDDIデザイニングスタジオ」というルートになるため、原宿駅の出口も表示してくれます。意外と最寄り駅から目的地検索してしまう人は多いと思いますが、適当にちょっと遠い駅を出発地にするだけでかなり便利ですよ。

3.集合場所への案内は地図メールが便利

これも意外と気がつかれていないっぽいのですが、NAVITIMEで現在位置や特定の位置の地図URLを送ることができる地図メール機能は、キャリアが違っても送信でき、相手がNAVITIMEに加入していなくても無料で地図を表示できる便利機能です。飲み会に途中参加する人なんかにGPSやお店の名前で地図を検索し、「ここにいるよ」って送ってあげると便利です。

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さらに便利なのが、相手がたまたまNAVITIMEユーザーであれば、そこからアプリを起動して目的地にも設定できること。誰に送っても無料で閲覧でき、さらにユーザーだともっと便利になるという仕組みは非常に好循環を生む気がしますね。

+α.一度検索した結果はメニューを消して即表示

他のキャリアはちょっと試してませんが、あくまでドコモかつ型番一新した新モデル一部でリニューアルしたNAVITIMEの話。

一度ルートを確認したけど、もう一度ルートを見てみたいというときに、iアプリを再度起動して一度検索した結果をもう一回表示している、なんて人はいませんか? 実は以前まで自分もそうだったんですが、これ、一度検索した結果であれば、iアプリを表示してメニューを閉じれば直前の検索結果を表示できるんですね。これ知ったときは「今まで俺は何やってたんだろう・・・・・・。」と衝撃でした。


Flickr動画(直リンク

少なくとも自分はNAVITIMEを使い始めてから、道に弱いという本質は変わらないものの、道に迷うという事は圧倒的に減りました。単なる乗り換えだけでなく、「今いる場所から最も近いルート」という検索もできるので、渋谷と原宿の中間にいるときにどっちから乗れば近いか、なんてことも自動で判断してくれる賢さ。「道が弱い」とお嘆きの方にはぜひオススメしたいサービスであります。

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4月 28

エントリーなかなか遅れておりましたが、現在UQ WiMAXをモニター中であります。

UQコミュニケーションズ株式会社 –GET WiMAX GET FUTURE
http://www.uqwimax.jp/

WiMAXとはなんじゃらほいというのをものすごいざっくり説明すると、イー・モバイルのようなPC向けの定額データ通信サービス。じゃあイー・モバイルでもいいじゃんという話もありそうですが、いくつか違いがあって

  • 理論値の速度が速い(イー・モバイルは下り最大7.2Mbps、UQ WiMAXは下り最大40Mbps)
  • 料金がちょい安い(イー・モバイルは2年契約縛りで4980円、UQ WiMAXは縛りなしで4480円)

というのがメリット。逆にデメリットもいくつかあって、その最たるものがサービスエリア。まだ試験サービス中ということもあっていまUQ WiMAXが使えるのは東京23区と横浜、川崎くらいしか使えません。とはいえそもそもまだ正式サービスでもなく、無料で使える試験期間なので、正式サービスが進んだイー・モバイルと比べるのは酷とも言えますが。

UQ WiMAXのモニターはUQ WiMAX本体でもやってましたが、そちらは残念ながら落選したので、現在は@nifty経由でのモニター中。端末はUSBタイプの「UD01NA」です。

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USBタイプはもう1つ「UD01SS」というモデルがあるんだけど、こっちはファームアップでMac対応してるのね。ああ、そっちのほうがよかったなあ・・・・・・。

UQ WiMAX | WiMAX USB TYPE UD01SS
http://www.uqwimax.jp/service/product/UD01SS.html

インストールはイー・モバイルでもおなじみのゼロインストール型で、USBポートに装着すると自動でソフトが起動してインストールしてくれる仕組み。USB型はこれが便利でいいですなあ。

で、実際に使ってみよう、と思いきや、これが全然つながらない。というかまず自宅がエリア圏外。ブログを書くメインの場所が圏外なので検証もできないのでエントリが進まない進まない←言い訳。東京23区かつ屋外に面した場所でもつながらないってのはかなり厳しいなあ・・・・・・。

外出先でもこまめに使ってエリア確認してますが、正直いってイー・モバイルほど安心して使えるほどのエリアではない。もちろんイー・モバイルだって最初から今のようなエリアではなかったけど、それでも開業当初から使っている身としては、空の見えるところであればほぼ安心して使えるくらいのつながりやすさではあったんですよね。試験サービス中はクチコミの評判が重要なだけに、UQ WiMAXはもうちょいエリアをがんばって欲しかったというか、発表したエリアよりも実際にはエリア拡大していて「思ったよりつながる!」っていう演出は必要だったんじゃないかな・・・・・・。

速度に関してはさすが理論値が高いだけあってWiMAXは早い。測定サイトではかったら10Mbpsくらいは軽くでました。

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UQ WiMAXの測定結果

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イー・モバイルの測定結果(下り7.2Mbps)

ただ、実際問題のところ、通信速度って数Mbpsを超えてしまうとさほど体感は変わらない。自分がtype P使っているせいもあるかもしれないけど、UQ WiMAXも理論値こそ40Mbpsだけど実際の数値はそこまで高くないし、ADSLの時もそうだけど1.5Mbpsと12Mbpsくらいの違いだったらユーザーの移行を促すほどの力はないかなあと感じました。

少なくともウィルコム1強だった定額データ通信市場にあらわれたイー・モバイルほどのインパクトはないだけでなく、そうした定額データ通信のユーザーはイー・モバイルの契約率が高く、そしてイー・モバイルユーザーはたいてい2年契約に縛られているので、その解除料払ってまでUQ WiMAXに乗り換えるかというのは難しそう。選択肢が増えるのは大歓迎なんですが、エリアで劣るUQ WiMAXが今後どういう展開するのかは注目であります。

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3月 16

前からちょいと気になっていたドコモのiアバターサービス、いつぞやのケータイ会議お題でもありましたが今さらながら書いてみます。

iアバターというのはドコモのサービスで、Wiiでいう「Mii」のようなキャラクターを作れるというサービス。最近のドコモ端末にはプリセットされていると思います。

iアバター | サービス・機能 | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/service/entertainment/machichara/iavatar/

作ったキャラはデコメに使えたり、最新の端末であれば待受画面で新着情報などを表示するマチキャラにも設定できます。サービスの詳細は同じモニター仲間であるねんざさんのブログがイメージをつかみやすいかも。

iアバターメーカーでつくってみたよ【F-01-04A】 – ねんざブログ -
http://nenza.blog15.fc2.com/blog-entry-419.html

携帯電話というのは常に持ち歩くものだからとても個人の嗜好が強く反映されがち。家の中に置いておく家電であればそこまで意識しないのに、携帯電話になると色やデザインへこだわってしまったり、着メロやメニューをカスタマイズしてみたり。そういう点でデコメやマチキャラを自由に作れるiアバターはなかなかおもしろく、うまくやればMiiのような存在感あるサービスになるのかなあとちと注目してました。

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しかし現実は厳しいというか、そういうサービスになる前の課題が多すぎるというのが正直な感想。そもそもキャラクターを作るためのiアプリが激しく重いことにくわえ、パーツが多すぎてどれを選んでいいかわからない&重いからパーツたくさん見るのがしんどい、パーツが微妙に似ないというあたりで、仕組みはいいんだけどアウトプットまでの仮定とそのアウトプットがもったいないことになってる感じ。パーツはセンスの問題というかWiiのパーツが実に絶妙なんだなあとは思いますが、周りでiアバター作った人がよっぽど特徴ある芸能人以外ことごとく似てないからな・・・・・・。

また、iアバターは作成したデータをアップロードし、携帯電話サイトからダウンロードする仕組みなんですが、だとしたらそのデータはパソコンでも作りたい。そうすれば重いiアプリで無理して作る必要もないし、操作性も高まってよりカスタマイズ度が高まりそう。

もう1つ、これもWiiにはある機能ですが、ユーザーが作ったiアバターを投稿できるサイトがあればもっと便利かつ盛り上がるんじゃないかなと思った。Wiiなんかはまさになんですが、ユーザー投稿によって単に似ているキャラクターだけでなく、顔のパーツを使って顔の中にさらに顔を描くとんでもないセンスの作品とかがごろごろしてます。こういう作り込み系のアイテムは作者の熱意が大いに影響するので、そうした一部のスゴウデ作品を自由にダウンロードできるようになればより使い方が広がりそう。

自分なんかもハガーデザインのコスチュームをザンギエフに着せたいという一心でストIVの有料アイテム買ったりしているし、自分の好きなキャラクターとかを待ち受けにできるのはすごくニーズがありそう。著作権がらみの公式マチキャラとかぶる、という発想もあるかもしれないけれど、限られたパーツでユーザーが作ったものと公式アイテムは明らかにクオリティが違うだろうし、逆にそういうユーザー作品のマチキャラが認知されることで公式サービスも注目されるかもしれない。すでに存在が認知されている着うたと違い、まずは存在感を高める必要のあるという発想としてはもうちょっと入り口を広げてくれると楽しそうなのになあ、と思うところです。

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