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「ウィッシュルーム」体験版プレイ感想

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というわけで個人的に期待の新作「ウィッシュルーム」の体験版ゲットしてきました。

ウィッシュルーム 天使の記憶
任天堂 (2007/01/25)
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DSステーションというのは、リンク先にもあります家電量販店とかのゲームコーナーにおいてある白い物体。このそばでDSを起動し、ゲームではなく「ダウンロード」を選択すると、体験版が自分のDSにダウンロードできるという按配です。ちなみにダウンロードしたソフトは電源を切ると消えてしまうので、続けて持って行きたい人はDSのフタをパタンと閉じてスリープモードにしておくといいです。

DSステーション
http://www.nintendo.co.jp/ds/ds_station/

さて本題の体験版ですが、正直腰砕けと言うか、DSの特徴を駆使したアドベンチャーゲームを期待していたのに、最初のキャラクターと会話交わしただけで数分で終了。全然謎解き要素なし。知人数人にも体験版プレイしてもらいましたが、いずれも「こんなところで終わるの?」的な感想でした。

とはいえ、アドベンチャーゲームは謎解きが命ですから、体験版なんかであまり謎の部分を公開できないんでしょうね。あまりプレイしてしまうと、本編を購入したときに同じ場所を繰り返すことにもなってしまうし。

謎解きは味わえませんでしたが、それでもゲームの空気は伝わります。大ハマりした前作「アナザーコード」のような、なんともいえない独自の世界観はきちんと受け継がれていて、十分に楽しみな一品ですよ。

アナザーコード 2つの記憶
任天堂 (2005/02/24)
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ちなみにアナザーコードはDSの特徴をこれでもかと駆使したシステムが最高でしたが、単にストーリーだけでいうならこのソフトが最強。ほとんど名前も知られていないし、ゲーム自体も「これゲームボーイでいいんじゃね?」くらいのビジュアルと操作ですが、シナリオがもうものすごい。ゲーム終盤なんて電源切るのが惜しくて、気づいたら朝の3時くらいまでぶっ通しでやってました、次の日出社だというのにね。もう相当前のソフトで安くなっていると思うので、絵柄さえ気にならなければぜひ手に取っていただきたい逸品です。

探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件
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