ブログ合宿成果物第1弾「ハテナんぼ」
usersホントの意味での第1弾は別にあるんですが、公開するための認証取ってるのでまずは気軽なこっちを。
ブログ合宿の夜、3つにわかれていた部屋のうち私の寝泊りしているところは「中2部屋」との異名をいただくことに。要は消灯時間過ぎても寝ないでギャーギャー騒ぎ散らしていたからですハイ。でもね、その中2の発端の人は決して私ではなく、早くも寝ようと思っている私のところにきて「せっかくだから寝ないで話しましょうよ」と揺り起こした政治力で世の中の渡り歩いていく人なんですよと一応断っておきます。
そんな中2部屋の最終日は、最後にマンガトークに突入。最初は「ジョジョのファンはなぜあんなにクオリティが高いのか」という話になり、「ジョジョに匹敵するくらいいじりがいのあるマンガはないものか」と考えていたときに、「そうだ、美味しんぼならいけるんじゃないか」という結論に達しました。
至高のツンデレというべき海原雄山を筆頭に、スーパーダメ社員の山岡士郎、正統派ツンデレ栗田(旧姓)ゆう子、コウモリがよってくるんじゃないかというくらい高音域の声を奏でる富井副部長、「やらないか」と寄ってきそうなダンディ谷村部長、鬼と呼ばれながらも甘いものとソバが大好物の中松警部、そのほか個性あふれまくりのキャラクターがいるわいるわ、個性の宝石箱状態です。
マンガのイジりに必要不可欠な名セリフも充実。「チリソースとゴマソースを一緒の皿で食えっていうのか!」「この豚バラ煮込みはできそこないだ、食べられないよ」「見てくれだけ、か……」「箸の先をよく見てみろ!」「このあらいを作ったのは誰だあ!」「士郎の奴め……。」と枚挙に暇がありません。ジョジョに比べると盛り上がり度はかけるかもしれませんが、過去には「美味しんば」なんて名コンテンツもあったことですし、コラボネタとしての食材度は至高の極み。
そんなマンガ好きのメンバーと深夜のノリが組み合わさり、「ひとつ美味しんぼネタで何かエントリーしてみようじゃないか」ということに。で、まずは私からみんな大好きはてなブックマークを題材に1つやってみようと思います。しかしホントに誰か続くのかこれ……。
なお、勢い先行なので細かいところはテキトーです。あとははてなコミュニティそんなに詳しくないので、詳しい人から見たら甘甘コンテンツだと思いますがそこはひらにご容赦を。
審査員:「本日の究極対至高、まずは究極側からお願いします。」
山岡:「究極側のブックマークはこちらです。
審査員:「おお、ブックマーク数が300を超えている!」
審査員:人気のエントリーも常にTOPページ表示よ!」
審査員:「コメントも90%の確率でついている! なんという参加率の高さだ!」
ざわ・・ ざわ・・・
ざわ・・・
雄山:「わあっはっはっはっは!! これは大笑いだっ、究極のブックマークとやらもたいしたことはないな!」
山岡:「なんだと! だったら至高のブックマークを見せてみろ!」
雄山:「いいだろう、これが至高のブックマークだ」
山岡:「ふ、なんだ、えらそうなことを言ってブックマーク数はたったの2桁じゃないか」
雄山:「よく画面を見てみろ」
山岡:「何だと……。わからない、何がすごいっていうんだ……。」
雄山:「まだわからないのか! ブックマークのusersをクリックしてみろ!」
山岡:「!!! ああ!! ブックマークしているユーザーがid:naoya、id:miyagawa、id:kanose、id:kurimax……。お気に入り数が100を超えているユーザーばかりだ……。」
雄山:「これがブックマークというものだ。単にユーザー数が多いブックマークよりも、お気に入りの多いユーザーにブックマークされるほうがはるかに影響力が大きいのだ。釣りタイトル、ユーザー数、お気に入りユーザー数、その個々の美を統括して初めて渾然たるブックマークの美が完成する。何が究極のブックマークだ。はてなブックマークのことを教えるのならお気に入りユーザーの影響力を教えろ!」
山岡:「……(俺の負けだ……)。」
唐山:「勝負ありましたな。」
審査員:「この勝負、至高側の勝ちとします」
ワー ワー
ワー
IDは私がブックマークされて実際に大きな影響を受けた方々のものを使わせていただきました。なお、はたして300のブックマーク数にアルファブックマーカーの影響力だけで勝てるのか、など細かい設定はテキトーですのでよろしくお願いします。突貫工事なのでかなりクオリティは甘めの方向で。そもそもアルファブックマーカーがブックマークした時点で普通にユーザー数伸びるよなーとか自分でも思っていたりする今日この頃であります。
あーこれ増田で書けばよかったかなー。