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「早寝」できない人の早起き術

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 ネタフル流早起きする方法というエントリーより。

ネタフル流早起きする方法
http://netafull.net/diary/015673.html

 私の場合、仕事の始まりが遅めなために早起きでこそないですが、待ち合わせ場所には非常に早く着く体質。仕事で会う人にも「また一番乗りですね」とからかわれることも多々あるほどで、基本的に待ち合わせ時間よりも早く着くよう「早起き」するのが性格になってます。

 確かに早く起きるには「早く寝る」のが一番。とはいえ仕事柄なかなか早く寝ることができない人もいるし、いつも深夜まで働いているのに時々早起きをしなきゃいけない、なんて時もある。というわけで、「生活を改善する」以外のやり方でうまく早起きできないか、私のやっている方法もご紹介してみます。


携帯電話の着信音をこまめにかえる

 目覚ましに携帯電話を使っている人は多いと思いますが、同じ着信音ばかりを使っているといつしかそれに慣れてしまい、なっても気づかなくなる。なので着信音をこまめに変更して新鮮な音にしておくといいです。耳慣れない音がなっていると意外と目覚めやすかったりするものなので。


目覚ましを遠いところに置く

 布団の中に置いておくと、そのうち体が無意識に音の止め方を覚えてしまい、自分も気づかずに目覚ましが止まっていることもあります。なので本当に起きないと大変な時は、隣の部屋に置いておくとか、背伸びしないと取れない本棚の上に置くとか、体を動かさないと取れない場所に置いておくと目が覚めやすくなります。


目覚ましは時間差で何度もかける

 一度の目覚ましではついつい二度寝してしまいがち。何度か目覚ましをかけることで少しずつ目も覚めてきます。逆に「まだあと何回か寝るからいいだろ」と油断してしまう可能性もありますが、三回目の目覚ましは一回目の目覚ましより確実に目が覚めている状況で鳴るはず。できれば二度目、三度目でメロディを変えておくとより効果あると思います。一回目は天国のような音だけど、最後はヘビメタとか耳に厳しい音が鳴り響くとか。そういうことも考えて、やはり目覚ましには携帯電話使うと便利かと思います。


起きたときの楽しみを用意する

 例えば自分の好きな銘柄のカフェオレでも買っておいて、「明日の朝起きたらこれを飲もう」という楽しみを作っておくと、目覚ましで目が覚めたときに二度寝せず「起きようかな」という少し前向きな気分を引き出せると思います。


駅での休憩時間を設ける

 「起きたときの楽しみ」にちょっと通じるところもありますが、駅でコーヒー一杯でも楽しむ時間を計算にいれて時刻表を設定しておくと、いざ時間より遅れたときでも余裕がありますし、時間通りに出たのに電車が遅れて、という事態も防げます。これも「駅でコーヒー飲む時間があるからもうちょい寝られる」という発想になるとおしまいですが、駅での休憩そのものが楽しみな時間になれば結構効果アリだと思います。

 早起きって結構大変ですが、起きてみるといつもより余計に時間があるみたいでオトク感もある。ネタフルでも

段々と夜明けが近づき、今くらいの季節は涼しい風が窓から入ってきます。ブログを書き続けてブロガーズハイになる瞬間。ああ、生きてる‥‥。

 なんて描写されてますが、早起きして仕事したり、待ち合わせ場所に余裕を持って着いておいて喫茶店で軽く休憩、って結構心地よかったりします。一番いいのは、「早起きを楽しむ」という心構えかもしれませんね。






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