バソキヤ2006欲しさにサッポロ一番へ電話してみた
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バソキヤ2006についてエントリーしたら、とある飲み会でバソキヤのすばらしさについて熱く盛り上がった。そしてみらのさんのところではこんなビデオポッドキャストが! やばい、ますますバソキヤ食べたくなってきた!
で、もう背に腹は替えられないのでサッポロ一番に電話してみることにした。なぜ電話かといえば、サッポロ一番にはメールフォームなんてぜいたくなものが無いからであります。
お問い合わせ、ご質問・ご感想(サッポロ一番)
http://www.sanyofoods.co.jp/infomation/index.html
そんなサッポロ一番とのやり取りを、記憶の許すままに書きつづってみたいと思います。
カ:「プルルルル、プルルルル……」
サ:「(ガチャ)はい、サッポロ一番 お客様相談室です」
カ:「(2コールで出るのかよ! 早すぎ!)済みません、カップ焼きそばのバソキヤ……」
サ:「はい、“カップ焼きそば”ですね!」
カ:「そうです、カップ焼きそばのバソキヤ2006がですね……」
サ:「はい、当社の製品の“バソキヤ2006”ですね!」
カ:「(なんて丁寧なんだ……)。そのバソキヤ2006がお店でなかなか買えないので、御社で箱ごと販売などしてないかと思って電話したんですが」。
サ:「申し訳ございません、バソキヤは期間限定生産品なもので……」
カ:「(な、な、なんだってー!!!!!)」
サ:「弊社で販売できる在庫がないか確認してみます!」
カ:「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
サ:「確認できましたらご連絡しますので、お客様の電話番号を……」
ということで折り返しの番号を伝え、しばし待つこと3分1時間ほど。サッポロ一番から再び電話です。
サ:「先ほどの件ですが……」
カ:「はい!(期待に満ちあふれた声)」
サ:「申し訳ございません。社内にもお売りできる在庫がなくて……」
終わった、終わったよ俺のバソキヤエントリー……。
というわけで、すでに生産終了かつサッポロ一番にも在庫がないというだけに、市場に出回っている製品と出会うしかないみたい。これは厳しい戦いになってきましたよ。
しかし今回電話してみてサッポロ一番の対応の良さにびっくり。たまたま混んでなかっただけかもしれないけど2コールできちんと出るし、在庫がなかったという連絡の時も「お口に合いました?」とすごく嬉しそうに効いてきた。電話受付の人も製品愛してるんだなあという気持ちが伝わってきたよ。
さらにサッポロ一番のサイトを徘徊していたら、こんなぺージも発見。「冷製スパゲティ風 塩らーめん」とか「和風ミートソースラーメン」とか気になりすぎる! バソキヤが見つからなかったらこっちを試そうと思った今日でありました。
コメント
バソキヤ2006はワタシの青春でした
もう食べられないのかと思うと、泣いちゃう
投稿者: milano | 2006年10月 3日 09:48