山崎まさよしにあこがれるミスターチルドレン




で、コメントを頂いたりブクマをいただいたり言及していただいたりして、まあその数は少ないんですが、そのアピールを見てくださっている人が実存していることを確認できると、ブログを始めた理由がかすみがちになるんですね。そして「もっとコメントを、アクセス数を」ではなくて、「もっと人の役に立つ記事が書けるようになりたいなあ」と考えが変わりました。
とまあそんなことをいつもお世話になっている(とこちらが思い込んでいる)カイ氏伝さんのブログマーケティングの記事を見て思いました。
まだ限界だなんて認めちゃいないさ - みんなうらやましい
http://d.hatena.ne.jp/capelito/20070305/1173077691
うは、テラハズカシスwwww。もっと他の部分引用しようと思ったけど恥ずかしすぎてやめました。ふにふに。
でもあれですよ、自分の場合、ブログは「書きたいことを書く」場なので、実はあまり読んでもらうこと意識してません。いや、もちろん書くからには誤解を招かないような表現には気をつけるし、少しでも多くの人に読んで欲しいけど、まずは「俺の言いたいことを言う!」という王様の耳はロバの耳的な要素が強いんです。
そうやって好き勝手書いていると、いつかどこからかわからないけどエントリーの内容と言うかブログの方向性というか、親近感を覚えるブログに出会えたりする。会ったこともないけどブログの内容だけで通じ合える瞬間てすごく楽しいし、ブログやっててよかったなーと思う。そういう親近感感じるブログのほうが、更新楽しみにしちゃうんですよね。
というわけで何が言いたいかというと、私は「まだ限界だなんて認めちゃいないさ」のファンですし、更新楽しみにしてますよということです。他にもWiiがらみで出会った「やまなしなひび」なんかも、興味あるジャンルとかがかぶりまくってて、有名ブロガーよりも更新を楽しみにしちゃってる。正直アニメのネタはわからんことも多いですが、逆に興味出てしまったりもするしね。
我が敬愛するBilly Joelの名曲「Just The Way You Are」にはこんな歌詞があります。
Don't go changing to try and please me.You never let me down before.個人ブログを読んでいるとき、そのブロガーの人となりとか背景とか、大好きなものにかける情熱とかが見えるのが一番楽しい。100SHIKI PR Boardに参加したりと幸運に恵まれている自分がいうのもなんかちょっとアレですが、イベントに参加するのも楽しいけど、ほかのブログの楽しみというのもたくさんあるだろうし、私はそのままの「まだ限界だなんて認めちゃいないさ」が楽しみですよ。個人的には奥さんのツンデレっぷりエントリーに期待大。
僕を喜ばせようとして変わろうなんて思わないで。君は今までぼくをがっかりさせたことなんてないんだから(超テキトー意訳)
あと、アルファブロガー云々の記述は、もともとあそこはネタのコーナーでちょこまか変えていたのが、サイレントマジョリティの表記が意外と反応よくてはずせなくなったと言うのが実情でして、あそこも「ちょwwwいつのまにかアロンアルファwww」と気づいてもらえると良かったんですが自分で言っちゃったよorz。
次のネタそろそろ考えますかね……。