ゲーム開発現場を描いたマンガ「大東京トイボックス」
usersオタク情報満載で人気の「まんたんウェブ」に、こんな記事が載ってました。(いつまでアーカイブあるかしら……?)
担当編集に質問状:大東京トイボックス 「かつてのゲーム小僧、現役ゲーマーにも」 (まんたんウェブ)
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/04/post_953.html
なんか読んでて既視感あるなあと思ってたら、これモーニングに連載されていたマンガの続きでした。最近お気に入りでもマンガのタイトル覚えないので困ったもんだ。モーニングの時は結構気に入って読んでいたのが打ち切り気味に終わってしまったのですが、場所を移して連載続いていたとは! という感動もあってさっそく購入。
大東京トイボックス 1 (1) |
ストーリーはまんま前作を継いでいて、大手のゲームメーカーを逃げ出した主人公が作った小さなゲーム会社と、その大手ゲームメーカーでヒット作を続けるライバルとを描いたお話。続きとはいえリニューアルした第1巻なので、ストーリーは準主人公っぽい新キャラを描いた基本設定でおしまいってかんじ。いまのところ「ゲーム開発現場」ならでは的な話はないけれど、なんか世界観が好きで前作も読んでいたのでこのまま続けて読みそう。
せっかくだから連載も追いかけようと思ったら、コミックバーズなんてはじめて聞いた。マンガ好きには当たり前のタイトルなんでしょうか?
月刊コミックバーズ
http://www.gentosha-comics.net/birz/
月刊誌かつ最新号が4月28日発売なのでとりあえず要チェック彦一で。ついでに前作も復習がてら購入しておきたいと思います。
東京トイボックス 1 (1) | 東京トイボックス 2 (2) |
Wikipediaで知ったけど、作者のうめって男女ユニットなのね。どうりでなんともいえない不思議な味があるなあと思った。一番最初の「ちゃぶだいケンタ」も好きだったなあ。
うめ (漫画家) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%82%81_%28%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%AE%B6%29