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スマブラXはWiiで100万本を達成できるのか

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 世間的にはW-ZERO3新モデルで持ち切りなのかもしれませんが、このブログではあえてスルーしていきますよ!

 いつも毎日ブログを楽しみにしつつ、毎回考えがかぶるよなあ、脳内ドロボーされてんじゃなかろうか(失礼)と思うほどゲームに対する考えのシンクロ度がたかいやまなしさんですが、珍しく違う意見が見られたので脊髄反射でエントリー。

 野安さんのブログで「Wiiで最初に100万本を超えるソフト3つを予想しよう」という記事があったけど、最後の3つ目が苦戦しているということを考えると野安さんの御題はなかなか的を射ていたということか。

 ………個人的には、それでも『ドラクエソード』は厳しくて、『マリオギャラクシー』でもムリで、『スマブラX』まで100万の大台は超えないかなと思っています。

“やまなしなひび−Diary SIDE− マルチプラットフォームで輝くスクエニの戦略”
http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-268.html

 結論からいうと、私的にはスマブラこそ100万本きびしいんじゃないかな? と思います。プロモーションミスると「もっと えいご漬け」みたいにヤバい方向へいきそうな予感。

 スマッシュブラザーズというのは、任天堂のいろんなキャラが登場して4人同時で戦える格闘ゲーム。格闘というとストIIを思い浮かべて身構えてしまう人もいそうだけど、スマブラは単純操作で気軽に遊べるし、練習すれば腕もあがるし、何より複数人数での対戦が盛り上がるので、ニンテンドー64で発売された第1弾は周囲の予想を裏切って大ブレイク。続くゲームキューブ版でも大成功をおさめており、Wii版もかなりの期待が込められている訳です。

 Wikipediaによると、64版は出荷本数が197万本、出荷本数約135万本とのこと。64はマリオカートに続き売上第2位、GC版は見事に売上第1位という、ゲームマニア以外には知られざる看板ソフトなのでした。

 だけどね、問題は64とGCでビッグヒットしたタイトル、ってとこなんです。64はPS、GCはPS2にゲーム機首位の座を奪われ、かなりマニアックな香りの漂ったゲーム機であるのは間違いないところ。そのゲーム機で熱い支持を受けてるってことは、ゲーマーに好まれるゲームなんですよね。

 ところがWiiは今のところWii Sportsがダントツで売れているのを見ればわかる通り、必ずしもゲーマー向けソフトの人気があるわけではない。むしろ任天堂の戦略通り、家族で楽しめそうであり、Wiiリモコン使って直感的に遊べるゲームが好まれているのです。そういう風潮の中、いかにもゲームなスマブラは、当時ほどの訴求力を持たないのではないか、というのが不安の要因。

 一つの試金石的な例になるのが、Wii版も発売されたゼルダシリーズ。こちらも任天堂の代表的タイトルで、64版はファンから熱い支持を受けて国内は約146万本の売上。難易度を思い切りあげたかなり外伝的な「ムジュラの仮面」も難易度とは裏腹に約60万本。GC版「風のタクト」はファンから賛否両論あったものの、100万はいかずとも60〜80万はいっていた記憶が。これはどこかにソースあったと思うので、情報あったら教えてください。

 そんな任天堂の看板タイトルも、Wiiではいまのところ60万本。ムジュラやタクトに比べるとナンバリングタイトルともいうべき本格的ゼルダであり、本体と同時発売で他にソフトも少ない中、かなりの期待を受けていたのにこの数字です。もともとGC版をWiiにまわしただけのタイトルといえばそうなんですが、E3のデモなんかでは熱い注目を集めていただけに意外な展開となりました。

 スマブラ出るころまでにはWiiの出荷台数も増えているのでもうちょいいい数字見込めそうですが、今Wiiを買っている層は64やGCユーザーとは明らかに異なるだけに、64やGCで成果を上げたソフトがその実力を出し切れるかというとちょっと疑問。スマブラの公式サイト見てると64やGCの頃のテイストそのままなので、よけいに不安が募ります……。

 逆に私的にはドラゴンクエストソードのほうが100万本の可能性が高いのでは、と思います。木下あゆ美が主人公だからドラゴンクエストという強力なブランドに、剣を振ってモンスターを倒せるという直感性は、テレビCMでもすごく伝わりやすい。Wii Sportsを買ったはいいが、操作になれるとゲームとしてはいまいちだなあ、なんて思ってた人がCMでスライムをビシバシ斬っているのを見たら、訴求力は強そうに思います。

 スマブラは操作も簡単だし多人数も楽しいけど、結局はコントローラ操作が要求されてしまうので、Wii Sportsで入った人たちには「難しそう」と思われてしまいそう。ボタンが少ないから簡単だよ、なんていうアプローチは、GCのボタンで見事に失敗し、宮本さん自ら「あれは失敗だった」と認めているくらいだから、それだけじゃ捕まえられないんですよね。

 断っておきますが私自身はスマブラの大ファンです。間違いなく発売日買いするし、スマブラがぜひとも売れてほしいと祈っています。ただ、昔のブランドにあぐらをかいていると、今のWii層には響かなそうな可能性が大きい。本気でスマブラの魅力を伝えるプロモーションを、「もっと えいご漬け」をいい糧として展開してほしいものです。

 で、結局結論としては同じ方向になるんですが、やっぱり「過去の成功体験」にあぐらをかいちゃったんでしょうね。「えいご漬けが売れた」「もっと 脳を鍛える?が売れた」「もっと えいご漬けでいいか」みたいな。

カイ氏伝: Touch! Generationsの憂鬱
http://blogging.from.tv/archives/000436.html

 やってほしいなと思うプロモーションは、Xbox Liveのような体験版配信。バーチャルコンソールでゲームを欲しいと思うなつかしユーザー世代は結構増えているようなので、とりあえずダウンロードで少しでも触らせればこのゲームの魅力は伝えやすいと思います。見ているだけより触った方が明らかに楽しいゲームなので。

 マリオカートDSには、ソフト1本で複数ユーザーが楽しめるダウンロードプレイがありましたが、私の周りではダウンロードプレイで対戦してその楽しさを知り、マリオカートDSを買ったという人がたくさんいます。対戦に面白さがあるゲームというのは、体験版では飽き足らなくなるもの。なので体験版ではオンライン対戦を可能にしつつ、キャラやアイテム、ステージを限定にしておき、ゲームの楽しさそのものは触れられる、なんて展開がスマブラにはいいんじゃないかなーと期待しておる次第です。






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