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「ミンメイ=飯島真理」だけど「飯島真理=ミンメイ」ではない件

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 眠いとついつい短めかつネタエントリーに走りがちな今日この頃。書くネタはあるんだけどながくてねー。

でもやっぱり、リン・ミンメイver.が聴きたいので(歌いたいので)「マクロス ソング・コレクション」を買った。「小白竜(シャオパイロン)」も入ってるのか。あれも名曲だ。

リン・ミンメイ (smashmedia)
http://smashmedia.jp/blog/2007/08/000444.php

 0-G LOVEがもう名曲中の名曲なのはスーパー禿同で、恋愛のふわふわしたかんじを無重力に喩えていることに加えて、実際にマクロス作品の中でもミンメイが無重力体験することで歌詞がさらに意味づけられるあたり歌のIT革命メディアミックスとでもいうべき大傑作なわけですけれども。

 リン・ミンメイとしてではなく、歌手飯島真理として捉えると、やっぱりリン・ミンメイとは別の姿であるこっちも抑えておきたいわけですよ。世界はそれを愛と呼ぶんですよ。

ディスク:2
1. 夢色のスプーン(飯島真理)


ニルスのふしぎな旅 / スプーンおばさん


 こちらは歌だけの出演ではありますが、0-G LOVEにまけないほど歌詞がいい。そしてリン・ミンメイの声なのにミンメイの歌ではないというあたりでもファンには萌えるところです。もちろんアニメ自体もすばらしくて、特段ヒーローがでてくるわけでもないのに子供の頃は夢中で見てたなあ。

 マクロスのアルバムとして飯島真理を聞くと「夢色のスプーン」が足りない。けどかといって飯島真理のアルバムにすると、かの名作「ランナー」が入っていないという、なんとも痛し痒しな状態。ランナーいい曲だけどエンディングテーマのせいか知名度低くてカラオケでスルーされがち。今度一度でいいから「エンディングテーマしばりアニメ・特撮カラオケ」とかやってみたいわー。「1たす2たすサンバルカン」とか激歌いたい。

 あと、全然関係ないけど「愛・おぼえていますか」は映画以上に小説が良かった記憶がある。子供の頃に読んだやつなのでもう売ってないかもしれないけど、こっちのほうが文章なぶん映画よりも細かく描写できたせいか、地球で輝と未沙が2人っきりになったときの描写が深い。あとミンメイのリアクションも違ってるんだけど、こっちはアニメのほうが描き方としては好きかなあ。

 Amazonで検索してみたら中身わからないけどたぶんこれっぽい。著者の名前に記憶あるし。マクロスマニアなひとはぜひおためしくださいませ。でもちがってたらすいません。


劇場版 超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか

 
Wikipediaで見るとあってるっぽいな。

小説
富田祐弘著 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』 小学館刊 1984年
基本構成は同じだが、早瀬未沙と一条輝を中心に据え、荒廃した地球上でのエピソードの詳細を描いたり、最終決戦前で完結するなどとオリジナルに近い内容である。

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%99%82%E7%A9%BA%E8%A6%81%E5%A1%9E%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9_%E6%84%9B%E3%83%BB%E3%81%8A%E3%81%BC%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B

 妙なテンションなのは酔っぱらいエントリだからですはい。






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