気になるDSフライトシューティング「ジェットインパルス」
usersウィッシュルームの発売がいよいよ木曜日に迫るこんなタイミングで、気になるDSソフトを見つけてしまいました。
Wi-Fiで協力プレイも可能なフライトシューティング。任天堂、DS「ジェットインパルス」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070122/jet.htm
飛行機のパイロットとなって大空でバトルを繰り広げるフライトシューティング。フライトシューティングというとスターフォックス コマンドの苦い思い出が浮かんできますが、あちらは機体のコントロールがタッチペン強制だったのに対し、こちらは十字ボタンで本体を操作。タッチスクリーンはあくまでレーダーとしてだけ使うという、ゲームらしい操作性です。
で、電源投入してから知った衝撃の事実。今回のスターフォックス コマンドはすべてがタッチペン操作に! 十字ボタンもLもA/B/X/Yもすべて弾を発射するだけで、宙返りも反転もボムもすべてタッチペン操作になってます。
カイ氏伝: スターフォックス コマンド購入
http://blogging.from.tv/archives/000145.html
スターフォックス コマンドはペン操作が前提のために、なんだか飛行機を操作している感覚がいまいちわかなかったのですが、これならスターフォックスに求めていたはずの操作が期待できるかも。シナリオ重視派の自分としては、
ミッションは全部で19ステージ。敵機を撃墜するものから、敵基地の急襲、夜間戦など、さまざまな目的が課せられる。
なんて設定も嬉しいところ。Wi-Fi対戦も対応しているので、ネットで日本中のユーザーとドッグバトルが繰り広げられそうですよ。
フライトシューティングの代名詞とも言える「エースコンバット」シリーズに比べれば、DSのハード性能もあって美しいとは言えないビジュアルではありますが、モビルスーツの性能画面の美しさがゲームの面白さではないことはマリオカートDSが証明しています。こういうゲームは「いかに世界の中にのめり込めるか」が重要なので、むしろ気になるのはボタン操作などのインターフェイスかな。自分が「押した」と思った時にきちんとボタンが反応している、そういう細かい設定のほうがグラフィックより何倍も大事です。
そのあたりは任天堂公式ライセンスなだけにきちんとやってくれているのかな? という期待を込めて、2月8日ちょっと手を出してみそうな予感。ウィッシュルームが予想以上に早くクリアできた、もしくは予想以上にク○ゲーだったときには買い確定な気がします。
ジェットインパルス |
と、欲しいソフトが多くて悩んでいるところに投下してみるテスト。